今年のクリスマスイブは、息子が生まれて100日。ということで、お食い初めの料理をつくって自宅でお食い初めを実施しました。

決して料理が得意ではないのに「全部手作りする!出汁から取る!」と張り切ったものの、準備もギリギリでてんやわんや…

せっかくの経験なので、なにを作ったか、どんなレシピを参考にしたか、どこで引っかかったか、反省点などを記載しておきます。 


私がつくったお食い初めのメニュー


お食い初めの基本は「一汁三菜」。汁物煮物酢の物飯物香物歯固め石あたりがあるとちゃんとした献立になると思います。

ということで、参考にしたレシピとともにご紹介。ちなみにレシピはクックパッドの場合、できるだけつくれぼが多くて人気がありそうなものを選ぶようにしています。全部レシピとしてはいい味だったと思います!


はまぐりのお吸い物

蛤は「よい伴侶に恵まれるように」という意味もあります。

プロ直伝!簡単ハマグリのお吸い物

レシピには三つ葉とありますが、スーパーで見つからなかったので菜の花にしました。お好みで。

蛤は大きいものと小さいものがあって、おめでたいし大きいのだろう!と思って買ったら用意していた器に入りきらなくて急遽大人用の器に…小さいもので充分かと思いました。

あと、蛤が2つ開かないというハプニングも。結局こじ開けました。

・タコ入りなます

定番のなますに、「多幸」を意味するタコを投入。

蛸入り☆紅白なます

なます用の大根と人参の千切り、面倒です。酢の物はもちますし、前日に作ってしまうことをお勧めします。

・煮物(筑前煮)

「見通しがいい」レンコンや「すくすくまっすぐ伸びる」たけのこ、「子沢山」といわれる里芋などを入れて縁起が良さそうに。

お食い初めにきれいなお煮しめ

レシピ通りの食材を買ったのですが時間がなくてゴボウはやめました。。時間があれば入れればいいと思いますが、なくても美味しかったです。

たけのこを入れたかったので、茹でたけのこを買ってきて他の食材と一緒に炒めています。

・赤飯

おめでたい席の定番なので。

炊飯器で!お赤飯

お米屋さんで小豆ともち米を買おうとしたら、小豆だとつぶれやすいからお赤飯炊くならこっちの「ささげ」がいいよと言われ、ささげを使いました。

・鯛の塩焼き

「おめでタイ」ので!

魚屋さんで「お食い初め用」と伝えて鱗を取るなど下処理を済ませてもらい、家では塩を振ってグリルで7分焼きました。胸びれと尾びれは焦げやすいらしいので、アルミホイルでカバーをした方がいいと思います

・梅干し

これは買ってきたものを器に乗せただけ。辛抱強く育ってほしい、しわしわになるまで元気で長生きしてほしい、という願いが込められています。

あとは上記のものにプラスして、夫の地元釧路の尾頭付のさんまの燻製(ふるさと納税でいただいたもの)とクリスマスっぽいお菓子をつけました。実際に食べるわけじゃないので、このあたりは自己満です笑

お食い初めの推奨スケジュール


私は買い物を当日にして、本当にバタバタで料理を進めてしまってたくさん後悔したので、私がつくったようなメニューでやる場合はこんな段取りで考えるといいのでは?というものを書き留めておきます。事前準備だいじ。

(今回は実家に息子を預けて買い物・料理をすることができたのですが、そうじゃなかったら無理でした、、反省)

【生後2ヶ月頃】

・お食い初めをやるかどうか、やる場合つくるのか、お店に行くのか、注文するのかなどを決める。

・やる場合、参加者と日取りを決める。

【生後3ヶ月頃まで】

・メニューを決める。

・食器や飾りを用意する。

【1週間前まで】

・鯛を買う場合は予約する(もっとギリギリでもどうにかなったり、普通に置いてあることもありますが、念のため予約をしておいた方が安心かと思います)

・歯固め石を用意する(お宮参りの際に神社で拾ってくると良さそうですが、知らなかった、忘れていたという場合は近所の神社で手に入れてもいいようです。私はそうしました。)

【前日まで】

・食材の買い出しをする。

・昆布を水に浸けてだしを取っておき、紅白なますをつくる。

・煮物の野菜を切るところまでやっておく。(飾り切り、結構時間がかかってしまい当日になったことを激しく後悔…)

・お食い初めの食べる順番を紙に印刷などしておく。

※お食い初めでは、参加者のうち最年長者(もしくは赤ちゃんと同性の最年長者)が赤ちゃんを膝の上に乗せてご飯を食べる真似をさせる、という儀式?をします。

お食い初めについて書かれたサイトによると、次のような順番で食べさせるのが正式とされています。

赤飯→吸物→赤飯→鯛→赤飯→吸物→赤飯→煮物→赤飯→吸物→赤飯→酢物→赤飯→吸物→赤飯→歯固め石→赤飯→吸物→赤飯

とてもややこしくてスマホを見ながら「次は吸物ー!その次は赤飯ー!それから酢の物!」と読み上げていったのですが、そのせいで写真や動画が撮れないなどあると悲しいので、紙で見られるようにしておくと安心かと思いました。


【当日】

・赤飯をつくる(茹でる時間や浸す時間、冷ます時間など、炊飯ボタンを押す前に2時間ほどかかるので、早めに)

・かつおと昆布で出汁を取る。一番だしはお吸い物に。二番だしは煮物に。

・お吸い物をつくる。

・煮物をつくる。

・鯛を焼く。

・盛り付けをする。

盛り付けは、とにかく子どものものだけ綺麗に盛ったら、あとは普通に大皿に乗せてしまっていいと思います。

買ってよかったもの、買っておけばよかったもの


お食い初めの際にあるとよさそうなものを挙げておきます。

・鯛を敷く紙

私は100均のてんぷら紙を使いましたが、事前に用意するなら縁の赤いものだとよりそれっぽくなりそうです。

ネットで鯛を買うと付いてきたりもするみたいですね。
 

・人参用の抜き型

一番苦労したと言っても過言ではない人参の飾り切り。花型の抜き型があると相当綺麗だし楽だと思います。私も買う。
・鯛用の飾り

私はちょうど年末に行ったので、100均にあったお正月用の飾りを使いました。あとご祝儀袋の水引。


・お食い初め用の器

私はお宮参りで神社からいただいたものを使いました。普通の子どもの離乳食用の食器でもいいですが、漆だと見栄えはしそうです。とはいえ何度も使うものでもないし、レンタルもあるそうなので、それでもいいかも。

 

・袴オール


これだけのために買うのもかなー、とすごく迷っていたのですが、参加した両親や写真を見た義両親もかわいいと絶賛してくれたのでよかったです。お正月はこれを着て義実家に行くし、3月頃にある親族の結婚式でも着られるといいな…もし興味があれば、あとは着る回数との相談かなと。なので大きめサイズが安心だと思います。


おわりに


あたふたしながらではありましたが、息子につくる初めての料理、心を込めてつくることができて満足でした。ドタバタも含めて、子育ての思い出として大切にしていけたらいいな。

とはいえ子どもを抱えながらの料理は大変だったので、お店や仕出しでお願いするのもとってもありだと思います!

みなさんのお食い初めがよい思い出になりますように。そしてお子さんが食べ物に困らず、すくすく成長しますように!