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産休に入って、突然やることがなくなってしまった!

(いや、家事などをきちんとやろうと思えばやることは山ほどあるのかもしれないけれど、家事のクオリティを高めることへのそこまでのモチベーションは残念ながら持てず…)

幸い予定日まで1ヶ月半ほどある現時点では身体は比較的動くので、子育て中の友人などと連絡を取って会う約束をしたり、ようやく入院・出産準備グッズを検討・購入したりとそれなりに予定は入れているものの、それでも時間を持て余しそうになる。

「せっかくだから時間を有意義に使いたい」 という貧乏性から、ひとまず出産後にはそんな余裕がないかもしれないので、出産や育児に関する書籍を幾つか購入してみることにした。



感想は改めて書くとして、ひとまず読む本・読んだ本を一覧にしておこう。(ネットで見て評判の良かった本や、先輩パパママにおすすめしてもらった本、個人的に興味のある分野に関する本を選んでいます)












きみは赤ちゃん
川上 未映子
文藝春秋
2014-07-09








どちらかというとちゃんとしたい、ちゃんとしなきゃ、と追い詰められてしまいそうなタイプだと自覚しているので…「本を読んで完璧な子育てをしよう!」というよりは、あとになって手遅れに思わず済む程度の出産直後に知っておきたいある程度の知識のインプットと、気楽に子育てを楽しめるような心の準備ができればと思っている。

あと、もちろんだけれど子育てに対する考え方は人それぞれだし多くのことに関しては諸説あるので、それだけを鵜呑みにしないよう、 数読んで多様な側面から知識をいれていければいいのかな、と。